事業承継としてのM&A
事業承継としてのM&A
事業承継の一つの方法としてのM&Aが近年注目されています。
M&Aというと大企業の買収や合併等ばかりが報道されるため、大企業特有のものだと思われる方も少なくないようですが、実際には、中小企業のM&Aは、報道等がされないだけで、頻繁に行われています。
M&Aは、いわゆる親族内承継ではなく、親族外承継の一つの方法ですが、中小企業庁のデータによると、20年以上前には9割近くが親族内承継であったのに対し、近年では親族外承継の割合が親族内承継を上回るようになってきているのです。
事業承継におけるM&A
中小企業にとって、後継者問題の解決は大きな経営課題のひとつとなっています。親族内に後継者がいない場合でも、多くの会社では、社内に「ナンバー2社員」が育っているものです。ただ、中小企業においては、オーナーの借入金保証の問題があるため、資金的な負担が大きく、社内から後継者を探すことが難しい場合が多いのです。
M&Aのメリット
事業承継においてM&Aを行なうことは次のようなメリットがあります。
まず、後継者問題を解決しつつ、創業者利益を確保することができます。同時に、経営者は個人保証から解放されます。
また、譲渡先との交渉によって、従業員の確保や社名の存続などを図れるほか、経営者の手元に一定の株式を残す方法や、代表権のない役員・相談役などの形で会社に残る方法により、売却後も、一定程度の関与をすることが可能です。
事業承継は専門家にご相談ください
事業承継は、初めての経験であることが多いと思いますから、わからないことがあって当然です。ただ、わからないから対策しないままでは、せっかくご自身が大きくした会社を守ることが困難になってしまいます。
事業承継を円滑に行なうためには、税務や法務面における、専門的かつ横断的な知識と経験が必要です。と同時に、従業員や取引先等との関係においては、事業承継を検討していること自体について秘密を守る必要もあります。
相続相談オフィス名古屋では、税務・法務面から経営面に至るまで経験豊富な専門家がアドバイスを行ないますので、事業承継について少しでも不安のある方は、早い段階でご相談いただくことをおすすめします。

0120-658-480





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